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2025.05.01

メンテナンス(洗車)方法

ガラスコーティングを施したお車は、定期的に(月1回以上)「シャンプー洗車」をしていただくことによって、その効果を長く維持することが可能です。下記に、使用するもの、洗車に関する手順、注意点を記しますので、その内容に従ってメンテナンスしていただきますよう、お願いいたします。

当店の代車を使ってご説明いたします。

使用するもの
・洗車用シャンプー
・メンテナンスリキッド
・マイクロファイバークロス×2
※当店において施工いただいたお客様には「メンテナンスキット」として上記を無料でお渡ししております。

 

洗車手順

1.車全体に多め、強めの水をしっかりかけて、洗車時にボディにキズを付ける原因となる、砂、埃を流して行きます。

 

2.シャンプーをバケツに少量(約100m l、指2本分)入れて、水を注いで泡立てます。
(水の量はクロスが十分に水を吸い込む量、シャンプーの量は車のサイズや汚れの度合いによって変えてください。)

 

バケツに10センチくらいの水の量で充分な泡を立たせることができます。

 

3.シャンプー水をクロスに浸しながらボディの汚れを落として行きます。

洗う順番はボディの上から下に向かってください。水の流れに逆らわずきれいなところからそうでないところへという順番が効率が良いと思われます。

この時、ボディが乾くことがないように手際よく洗って下さい。

 

ボディの汚れがひどい場合は、足回り(ボディ下部、ホイールなど)用に、別のクロスを使用することをおすすめします。

複雑なパターンのグリルや隙間は刷毛を使ってもよいかもしれません。

 

4.ボディが乾く前に水でシャンプーを洗い流して下さい。乾いてしまった場合には、その部分を再度洗っていただき、水で洗い流していただければ大丈夫です。

 

5.すすぎ後、ボディ上に残っている水を、もう1枚のクロスでかるく拭きあげます。

この後の工程でメンテナンスリキッドを使って拭き上げますが、ボディに適量の水が残っている必要があります。

 

水で濡らし固く絞ったクロスに、メンテナンスリキッドを数回(ドアの面積で3〜4回程度)クロスに吹きかけてボディーを拭き上げてください。

 

パネル単位で拭き上げ、クロスの余分な水分を絞り、再度メンテナンスリキッドを吹きかけてパネル単位に拭き進めていってください。

なおガラス部分には、拭きムラが残りやすいためメンテナンスリキッドは使わないでください。

 

6.もし可能ならば、細かい場所には水分が残るので、ブロワーを使って吹き飛ばすと水染み防止に高い効果があります。

(純水を使うとさらに効果的です。)

 

7.隙間から出てきた水は乾拭きにて拭き上げて、完成!

(リボルト・プロエクストリームのメンテナンスリキッドは「もや」が出ることがあります。その場合は乾拭きをしてください。)

 

注意点
(1)炎天下での洗車は避けて下さい。水道水・シャンプーが乾きやすい環境での洗車は避けて下さい。
曇りの日や午前中の早め、午後の遅め、夕方ころが洗車に最適です。水道水の中には、塩素やカルシウムなどのカルキ成分が含まれ、洗車中に水道水・シャンプーが乾くとボディに固着し水シミの原因になりやすいからです。
(2)洗車前に、クロスなどは洗濯機にて必ずきれいにし、砂や汚れをしっかりと落としておいて下さい。

(3)大きなボディのお車の場合、一度に洗車するのではなく、ボディの部分ごとに上記の洗う手順1~4を分けて行うと、水道水・シャンプーがボディ上で乾くことを避けられ、シミの原因を取り除くことができます。

(4)お車の保管は屋根付駐車場が好ましいですが、屋根なし駐車場の場合には、自動車用カバーをご利用されると、必要以上に汚れが付きませんのでお勧めです。ただ、ご利用されるカバーについては、裏面の生地がソフト状で多少ボディに擦れても傷が付きにくいものをご利用ください。また泥や汚れなどがついたままカバーをご利用されると傷となりますので、きれいな状態でご利用下さい。

(5)鳥の糞などが付いてしまった場合には、放置しないでその部分だけでも水で十分にふやかしてから優しく洗い流し、メンテナンスリキッドを多めに塗布して下さい。

*専用シャンプーとメンテナンスリキッドは当店で販売しております。

 

※洗車方法はYouTubeで動画にてご紹介しております。
【動画】車の洗車

【動画】バイクの洗車

 

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