GALLERY 施工ギャラリー
2022.04.29
ポルシェ・マカンGTS(2017年)
東京都墨田区からのお客さま
「ポルシェ・マカンGTS(2017年)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆部分コーティング(ボンネット)
(リボルト・プロエクストリーム)
◆板金塗装修理
カーマインレッドのポルシェ・マカンをご入庫いただきました。
マカンはポルシェが2014年から販売を開始したコンパクトSUVで、カイエンよりも一回り小さいボディで日本の道路事情を考えると非常に扱いやすいポルシェであると言われています。
オーナー様は、ボンネットの先端にあるキズを気になされてご相談をいただきました。
拝見をしたところ、何か鋭いものでひっかいたようなキズのようで、塗装層に達するキズでした。
簡単な診断方法として、水を吹きかけて消えるキズはクリア層であることが多く、下地処理にて多くを除去(あるいは目立たなくする)することが可能です。
写真のとおり、ボンネットには多くのキズが見受けられますが、塗装層に達するキズについては板金塗装修理を行うことになりました。板金塗装の範囲は塗装ムラを防ぐためにボンネット全体となりますので、板金塗装後にリボルト・プロエクストリームにて、ボンネットの部分コーティングを行うことになりました。
余談ですが、オーナー様は東京都内からお越しいただきましたが、ボンネットリフレクションを投稿されているブログをご覧になったそうで、その投稿者がリボルトグループでガラスコーティングをされたとのことで、その縁でリボルト松戸にお越しいただきました。
【ボンネット】
洗車キズのような細かいキズは照明の周りに同心円状に現れます。黄色の円の部分に現れていますが、全体的に細かいキズがありました。


【ボンネット(アップ)】
黄色の楕円の箇所に塗装層に達しているキズがありました。ここまで深いキズはコーティングの下地処理では除去することができないため、板金塗装修理を行います。
(板金塗装修理は、当店で行うことはできないため提携先の専門店で行い、その後当店にてコーティングを行います。)


このたびは、リボルトプロ・エクストリームのご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様からは、
「とても親切丁寧な施工、対応に感謝しています。」というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様の驚きのリアクションが、最も大きな励みになります。
SHOP INFO リボルト東京EAST店

ADDRESS | 〒124-0012 東京都葛飾区立石2丁目1-5 |
---|---|
TEL | 08035534660 |
revolt@revolt-tokyo-east.com | |
OPEN | 日曜日定休 10:00~19:00(祝日、土曜日は18:00閉店です) ※お車のご入庫、お引渡しについては、営業時間外、定休日も対応をさせていただきますのでご相談ください。 お越しになる場合は、作業中ですとゆっくりとお話しすることが難しくなりますので、事前にご連絡いただけると助かります。お気軽にお越しください。 葛飾区、江戸川区、墨田区、江東区、中央区、台東区、荒川区、足立区、文京区、千代田区、港区、渋谷区、新宿区、豊島区、などからアクセスしやすくなっています。京成立石駅から徒歩9分となっております。 |