GALLERY 施工ギャラリー
2025.06.12
ホンダ・フリード(2021年式)
東京都中央区からのお客さま
「ホンダ・フリード(2021年式)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)
ホンダ・フリード(2021年式ハイブリッド)は、コンパクトながら最大7人乗車が可能な実用性の高いミニバンです。1.5Lエンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドシステムにより、滑らかで静かな走行と高い燃費性能(実燃費17〜19km/L)を両立しています。全長約4.3mのボディは取り回しが良く、狭い道や駐車場でも扱いやすい点が評価されています。室内は2列目キャプテンシートや3列目の収納性など工夫が多く、家族での利用に最適です。また、安全運転支援システム「Honda SENSING」を全車標準装備し、安全性も高水準です。発売当初から高い人気を保ち、2021年は7万台近くを販売。フリードは2008年に初代が登場し、2016年の2代目を経て、2024年には3代目が登場するなど、長く愛されるモデルとして定着しています。
今回のオーナー様は、中古車としてご購入され納車してまもなく当店にお越しいただきました。
約5年落ちのモデルですが、評定レベルが高いだけあってキズが少なく良い状態でした。ホワイトのボディは黒い汚れは目立ちますが、洗車をきちんとすればキズはもっとも目立たないボディカラーではあります。しかしキズや水染みはボディの反射光が乱反射するため、コーティング施工された車と比較をするとややぼけたように見えてしまうのも事実です。こちらのモデルも例外ではなくキズは少なかったものの寒冷地で使用されていたようで、おそらく融雪剤(塩化カルシウムなど)による水染みが多くありました。
リボルトでは経年車はもちろん新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
(ご参考: 新車でも下地処理は必要な理由 )
【ボンネット】
ボンネットには、水染みや洗車によるキズがありました。これらは主にポリッシャーを使いコンパウンドで磨きます。
【ルーフ】
ルーフにも同様に、水染みがありました。このような染みがボディ全体にありました。これらは主にポリッシャーを使いコンパウンドで磨きます。
【ヘッドライト】
ヘッドライトにも、頑固な雨染みがありました。
【ドア下未塗装樹脂】
ドア下の未塗装樹脂は、水の通り道になっている場合が多く、水染みが付着しやすい箇所の一つです。未塗装樹脂は研磨することができないためケミカル剤で洗浄します。またコーティング後はしっとりとした黒になっていることが分かると思います。
【ピラー】
同様に未塗装樹脂のピラーは長い年月が経過すると縦じまのような水染みが付着します。研磨することができないためケミカル剤で洗浄します。
今回、ご用命いただいたリボルトグループで10年以上の実績のある「リボルト・プロ」は、艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
このたびは、リボルト・プロのご用命をいただきましてありがとうございました。
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