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2025.07.30

テスラ・モデルY(2025年式・新車)

東京都大田区からのお客さま

「テスラ・モデルY(2025年式・新車)」の施工事例です。

 

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆窓ガラス撥水加工

 

テスラ・モデルY(2025年式)は、ミッドサイズの電動SUVとして世界的に高い人気を誇ります。2025年モデルではバッテリー効率やインフォテインメント機能の向上が図られ、航続距離や操作性がさらに進化しました。シンプルかつ近未来的な内装、広々としたラゲッジスペース、加速性能も魅力です。特に「ウルトラレッド」は新たに追加された鮮やかなメタリック系の赤で、上品さと個性を両立したカラーとして好評を得ています。オートパイロットやOTA(無線アップデート)といった先進技術も充実しており、利便性・安全性ともに高水準。電気自動車市場の牽引役としての地位を確立し、日本国内でも都市部を中心に需要が増加中です。静粛性や環境性能に加え、プレミアム感あるエクステリアが所有欲を刺激する点も高評価されています。
オーナー様は、納車後すぐに当店にご入庫くださいました。納車してすぐなのですが、テスラのお車をかなり理解されているようにお見受けしました。またテスラも前モデルからかなり進化しているとのことです。

今だから言えますが、テスラの初期モデルはキズが多く、さらに塗装が柔らかいため私たちのようなコーティング業者は非常に苦労させられました。機能的な点だけでなくオプションカラーである「ウルトラレッド」は、塗装も改善されているようにお見受けしました。
リボルトでは例え新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
(ご参考: 新車でも下地処理は必要な理由

 

下地処理のBefore/Afterの一部をご紹介します。

Beforeの写真は研磨工程の直前であるため、マスキングテープにより養生した状態で撮影しています。

※塗装は非常に良くなっており、目立つキズはほとんどありませんでした。高輝度LEDにより、小さいあるいは細かいキズが見受けられました。

 

【フロントフェンダー】

 

 

【右ドア上部】

 

 

【リアゲート右側】

 

 

「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。

 

セラミックコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

 

このたびは、リボルト・プロエクストリーム施工のご用命をいただきましてありがとうございました。
今後も、よろしくお願い申し上げます。

 

 

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