GALLERY 施工ギャラリー
2025.09.01
トヨタ・ランドクルーザー250(2025年式・新車)
浦安市からのお客さま
「トヨタ・ランドクルーザー250(2025年式・新車)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)
◆シートコーティング
◆カーフィルム
2025年式トヨタ・ランドクルーザー250は、長年親しまれてきた「プラド」の後継モデルとして誕生しました。ランドクルーザーシリーズの一員でありながら、扱いやすいサイズと優れた走破性を両立するポジションを担っています。新開発のGA-Fプラットフォームに基づくラダーフレームを採用し、高い剛性と快適な乗り心地を実現しました。デザインは原点回帰を意識しつつ現代的にアレンジされ、力強さと洗練さを兼ね備えています。さらに、電動パワーステアリングやスタビライザー切替機構など最新技術を搭載し、オンロードでの操作性とオフロードでの安定性を高めています。パワートレインにはディーゼルとガソリンを用意し、常時4WDと電子制御システムによって多様な環境での信頼性を確保しています。プラドから引き継いだ「日常でも冒険でも頼れるSUV」という特性をさらに進化させたモデルであり、伝統と革新を両立させたランドクルーザーらしい魅力が高く評価されています。
オーナー様は、新車でご購入され、まずはすぐにお出掛けされたそうです。やはり新車、それもアクティブな用途のランクルですからそれは仕方がないですよね。
リボルトの施工は、納車後すぐでなく、一通りドライブ楽しんでから施工をしても大きくは変わりありません。納車後1か月、走行距離1000kmを超えると下地処理の手順が増えるので少しだけ多く料金はかかってしまいますが、コーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行いますので、小傷や水染みを除去して見た目はもちろんのことですが、コーティング剤の定着を良くします。
(ご参考: 新車でも下地処理は必要な理由 )
「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。
セラミックコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
また、今回はシートコーティングのご用命もいただきました。シートコーティングはよくある油脂系のワックスと異なり、柔らかいガラスによるコーティングです。自動車のシート表面に透明な保護被膜を形成し、日常的に発生しやすい汚れや擦れから素材を守る施工です。飲み物のこぼれや皮脂汚れ、衣類の色移りなどを防ぎ、撥水性・防汚性に優れているため、簡単な拭き取りで清潔さを維持できるのが大きな特徴です。質感を損なわず自然な仕上がりになる点も高く評価されています。紫外線や摩耗による劣化を抑え、シートの美観を長期間保つ効果が期待できるため、新車時の状態を維持したい方や、長く大切に乗りたいユーザーに適しています。さらにプロの技術で施工されるため耐久性が高く、日々のメンテナンス負担を軽減できるのも魅力です。以下のような場所にコーティングを行うことができます。
【前列】
特に運転席は利用頻度がもっとも高いので、まずは運転席は最優先でお奨めです。
【後列】
お子さまを載せるとどうしても目が届きにくくなってしまいますが、食べこぼしでシートが汚れても拭き取りが楽に行えるようになります。
【センターコンソールボックス】
ひじ掛けにはタオルを敷いている方を見かけますが、コーティングをすれば皮脂なども付きにくくなります。
【ステアリング】
運転席シートとならび汚れ傷みやすい箇所ですが、コーティングにより劣化を遅らせることができます。
【ドア裏・ひじ掛け】
センターコンソールボックスと同様に皮脂が付きやすい箇所ですので、コーティングで汚れを防止することができます。
さらに今回は、カーフィルムもご用命をいただきました。
【リア5面(補助窓あり)】
当店におきましては、ウィンコス製のスタンダードシリーズを標準的にご提供をさせていただいておりますが、GY-15IRを選択いただきました。GY-15IRは、遮熱性能があり可視光線透過率が15%ですが、最近の車はプライバシーガラスが標準的であることから適切な透過率だと思われます。もちろんもっと透過率が低めのものでも良いのですが、ドライブレコーダーに影響を与えたりしますのでその点も考慮しないといけません(部分的にフィルムをカットする方法はあります)。
【サンルーフ】
サンルーフは、直射日光が暑い反面、せっかくの明るさを失いたくないということから、IR-90HDという遮熱性能はあるものの、可視光線透過率は90%でフロントガラスにも貼ることができるフィルムを選択いただきました。
今回は、リボルト・プロエクストリーム施工他、多くのオプション施工のご用命をいただき、ありがとうございました。
オーナー様からは、
「お店は思ったより大きくなかったもののアットホームな雰囲気で、スタッフの皆さんもとても優しい雰囲気でした。初めての依頼でしたが、安心してお願いできました。」
というコメントをいただきました。私たちはオーナー様のリアクションが大きな励みになります。
SHOP INFO リボルト東京EAST店

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