GALLERY 施工ギャラリー
2025.09.04
スバル・レガシィアウトバック30th(2025年式・新車)
東京都新宿区からのお客さま
「スバル・レガシィアウトバック30th(2025年式・新車)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)
◆シートコーティング
スバルは、1994年のアウトバック誕生から30年を記念し、「Legacy Outback 30th Anniversary」と銘打った限定モデルを発表しました(日本では限定500台)。このモデルは「Limited EX」をベースに、スポーティかつ上質な装備を数多く取り入れた特別仕様となっています。まず、外観では18インチマットブラックホイールを始め、フロントグリル、ドアミラー、ルーフレール、バンパー、サイドクラッディング等のブラック統一パーツで精悍な表情を演出しています。専用リアオーナメントと「30th Anniversary」の専用刺繍が、特別感を高めます。インテリアにはアイボリーとブラックのナッパレザーシートを採用し、シルバーステッチがアクセント。シートベンチレーションや運転席シートクッション調整機構も備え、高級ミニバン並みの快適性を実現しています。音響面ではHarman/Kardonの11スピーカーシステム(サブウーファー付き)を装備し、ドライブ中の音質体験が格段に向上しています。足回りには、STIがチューニングしたHitachi Astemo製のSFRDフロントダンパーおよびリヤダンパーを採用し、滑らかな乗り心地と確かなハンドリングを両立させています。こうした装備強化により、アウトバックの伝統である「安心感」「快適性」「積載性」に加えて、限定モデルならではの所有満足度を大いに高めていることが特徴です。注文受付は2024年秋から実施され、日本市場では2025年3月末まで受注が可能とされています。多くのファンから「最後のアウトバックを象徴するモデル」「特別仕様としての完成度が非常に高い」として好評を得ています。
オーナー様は、当店がオープンして早々にご予約をいただき施工をご用命くださいました。
リボルトでは例え新車であっても、コーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、コーティング剤の定着を良くします。
(ご参考: 新車でも下地処理は必要な理由 )
「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。
セラミックコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
また、今回はシートコーティングのご用命もいただきました。シートコーティングはよくある油脂系のワックスと異なり、柔らかいガラスによるコーティングです。自動車のシート表面に透明な保護被膜を形成し、日常的に発生しやすい汚れや擦れから素材を守る施工です。飲み物のこぼれや皮脂汚れ、衣類の色移りなどを防ぎ、撥水性・防汚性に優れているため、簡単な拭き取りで清潔さを維持できるのが大きな特徴です。質感を損なわず自然な仕上がりになる点も高く評価されています。紫外線や摩耗による劣化を抑え、シートの美観を長期間保つ効果が期待できるため、新車時の状態を維持したい方や、長く大切に乗りたいユーザーに適しています。さらにプロの技術で施工されるため耐久性が高く、日々のメンテナンス負担を軽減できるのも魅力です。以下のような場所にコーティングを行うことができます。
【前列】
特に運転席は利用頻度がもっとも高いので、まずは運転席は最優先でお奨めです。
【後列】
お子さまを載せるとどうしても目が届きにくくなってしまいますが、食べこぼしでシートが汚れても拭き取りが楽に行えるようになります。
【センターコンソールボックス】
ひじ掛けにはタオルを敷いている方を見かけますが、コーティングをすれば皮脂なども付きにくくなります。
【ステアリング】
運転席シートとならび汚れ傷みやすい箇所ですが、コーティングにより劣化を遅らせることができます。
【ドア裏・ひじ掛け】
センターコンソールボックスと同様に皮脂が付きやすい箇所ですので、コーティングで汚れを防止することができます。
今回は、リボルト・プロエクストリームのご用命をいただき、ありがとうございました。
SHOP INFO リボルト東京EAST店

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