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「MINI・クーパーJCW（2025年式・新車）」の施工事例です。

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング（カウルトップ、ワイパー）

MINIクーパーJCW（ガソリン車）は、伝統的なホットハッチらしさと現代的なデザインを融合したモデルです。外観は専用エアロ、ワイドなフロントグリル、迫力あるバンパーによって存在感を強め、赤いブレーキキャリパーやアクセントカラーのルーフなど、MINIらしい遊び心も健在です。コンパクトながら引き締まったプロポーションにより、街中でもスポーティさが際立ちます。歴史的にはレーシング界の名匠ジョン・クーパーの精神を受け継ぐ高性能ラインとして親しまれており、2025年モデルもそのDNAを色濃く残します。ガソリンの2.0Lターボエンジンは力強いトルクと心地よいサウンドを備え、MINI独特のゴーカートフィールと相まって高い評価を得ています。「最後の本格ガソリンJCWになるかもしれない」という期待もあり、外観の魅力とスポーツ性を両立した希少性の高い一台として支持されています。
オーナー様は今回、新車でご購入をされてのご入庫となりました。オリジナルのエアロパーツがかっこよくセットされていましたが、細かいキズが散見されました。リボルトでは、コーティングの前に、高度な下地処理（Revolt Adjust System）を行いますので、ディーラーから直後にご入庫いただいても少しお乗りいただいた後にご入庫いただいても、変わりはありません。下地処理は見た目はもちろんのことですが、コーティング剤の定着を良くします。
（ご参考： 新車でも下地処理は必要な理由 ）

下地処理を効果をビフォー・アフター形式でご覧いただきます。

【フロントグリル周辺】
樹脂製のバンパー塗装樹脂ですが、洗車キズと思われる多くのキズがありました。

フロントグリルには、洗車では取れない水染みがありました。こういった未塗装樹脂パーツは研磨ができないため、ケミカル剤で洗浄による除去します。

【リアウィンドウ周辺】
フロントグリル同様に塗装樹脂には洗車キズと思われる多くのキズがありました。

「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3）オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。

セラミックコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

今回は、リボルト・プロエクストリームのご用命をいただき、ありがとうございました。
オーナー様からは、
「施工にあたり丁寧な説明があり、安心してお任せすることが出来ました。仕上がりもとても満足しております。
今後、洗車、メンテナンスでお邪魔しますので、その際はよろしくお願いいたします。」
というコメントをいただきました。私たちはオーナー様のフィードバックを真摯に受け止め、今後さらに精進いたします。

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