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2025.06.26

トヨタ・ランドクルーザー70(2025年式・新車)

松戸市からのお客さま

「トヨタ・ランドクルーザー70(2025年式・新車)」の施工事例です。

 

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆窓ガラス撥水加工
◆シートコーティング

 

トヨタ・ランドクルーザー70は、1984年に登場したランドクルーザーの耐久性重視のモデルで、過酷な環境でも確実に走破できる本格クロスカントリー車として世界中で高く評価されています。堅牢なラダーフレーム構造とパートタイム4WD、そしてシンプルで整備性に優れた機構が特徴で、アフリカや中東、オーストラリアなどでは軍用・救急・産業用途などにも使われる「道具」としての信頼性があります。日本国内では一時販売が終了していたものの、熱いファンの支持により2023年に再販されました。クラシカルな外観と現代の安全装備を融合させたスタイルが人気で、「飾らない本物志向」のクルマとして再評価されています。故障が少なく、長寿命であることから中古市場でも高値を維持しており、過酷な自然環境を走る冒険者やアウトドア愛好家から絶大な支持を集めています。約40年前に復活したデザインはネオレトロな雰囲気を醸し出しており、またボディカラーもベージュということでランドクルーザーの原点を感じます。
月産200台しか生産されない限定品であるにも関わらず、オーナー様は抽選で当たったとのことで、今回、納車してまもなくご来店をいただき施工となりました。
リボルトでは例え新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
(ご参考: 新車でも下地処理は必要な理由

 

「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。

 

セラミックコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

 

また、今回はシートコーティングのご用命もいただきました。シートコーティングはよくある油脂系のワックスと異なり、柔らかいガラスによるコーティングであるため、大きく質感を変えることなく、擦れや汚れに強い状態を長期間保つことができます。

 

今回は、リボルト・プロエクストリームのご用命をいただき、ありがとうございました。
オーナー様からは、
「初めてディーラー以外でコーティングをお願いしましたが、リボルト東京Eastさんにお願いして本当に良かったです。
スタッフの方々の対応は、最初の問い合わせから納車時の引き渡しまで一貫して丁寧で、非常に安心してお任せすることができました。施工も細部までしっかりと行っていただき、仕上がりには大変満足しています。
今回は「リボルト・プロ エクストリーム」を施工していただきました。店舗が新しくキャンペーン中だったため、窓ガラス撥水加工とシートコーティングもサービスしていただき、価格・サービスともに大変満足しています。」

というコメントをいただきました。私たちはオーナー様のリアクションが大きな励みになります。

 

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