GALLERY 施工ギャラリー
2025.09.29
トライアンフ・スクランブラー900(2025年式・新車)
東京都墨田区からのお客さま
「トライアンフ・スクランブラー900(2025年式・新車)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行いました。
◆バイク ガラスコーティング
◆リボルト・プロ
◆シートコーティング
トライアンフ・スクランブラー900(2025年式)は、クラシックなデザインと現代技術を融合したミドルクラスのスクランブラーです。900cc並列2気筒エンジンは64馬力・最大トルク約80Nmを発揮し、扱いやすい特性と心地よい鼓動感が魅力です。ライドバイワイヤによる3種の走行モード(Road/Rain/Off-road)やABS、トラクションコントロールを搭載し、街乗りからツーリング、軽いオフ走行まで幅広く対応します。アップマフラーやブロックタイヤなど伝統的スタイルを継承しつつ、シート高を抑えて取り回しやすい点も評価されています。一方で、右脚付近の排気熱が気になるとの声もあります。1960年代のスクランブラーカルチャーを原点とし、現代版として再構築された本モデルは、「乗る楽しさ」と「所有する喜び」を両立したオールラウンダーとして高い人気を誇ります。
モノトーンのボディにゴールドのトライアンフのロゴ、かなりカッコいいモデルだと思います。オーナー様は、以前はハーレーをお乗りだったとのことですが、今回は長距離のツーリングを安定して走りたいとのことで、トライアンフをお選びになったそうです。
リボルトではガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
今回、ご用命いただいたリボルトグループで10年以上の実績のある「リボルト・プロ」は、艶、輝きをさらに一段増す効果があります。現在市場に出回っている硬化型ガラスコーティングは分子量が大きいタイプのもので、無機の汚れ(ミネラル、カルシウムなど)を引き寄せやすいという性質があります。その無機汚れを引き寄せやすい性質をカバーするためにワックス成分などを含んだトップコートにてベースコートを守る手法が一般的になっております。リボルトグループはその点を憂慮し、従来の対処療法的な対応ではなく、根本からの改良を行いました。従来のコーティング剤の技術の延長ではなく、まったく違う新しい技術にて硬化型ガラス被膜を作りだしています。
ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
今回は、バイク・コーティング(リボルト・プロ)のご用命をいただき、ありがとうございました。
オーナー様からは、
「車両を購入したディーラーに依頼するかでかなり悩みました(そちらの方が金額的に優位だった)が、メールでの丁寧な対応やYouTubeで拝見した丁寧な仕事ぶりに期待し、新車をお預けしました。結果、新車が更に艶感を増し、その仕上がりに満足しています。
ただ、コーティングが真価を発揮するのはこれから、汚れや紫外線に対してどこまで有効か、見定めていきたいと思います。」
というコメントをいただきました。私たちはオーナー様のフィードバックを真摯に受け止め、今後さらに精進いたします。
SHOP INFO リボルト東京EAST店

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