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2025.10.03

アウディ・A5セダン(2025年式・新車)

東京都江戸川区からのお客さま

「アウディ・A5セダン(2025年式・新車)」の施工事例です。

 

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)
◆シートコーティング

 

アウディ・A5セダン(2025年式)の日本仕様は、上質さと先進装備を重視した独自の構成が特徴です。2.0Lディーゼルターボ「TDI quattro」モデル(204PS・400Nm)が導入され、高効率と力強さを両立しています。導入記念の限定車「edition one」も設定されており、専用の内外装によって特別感を演出しています。装備面では、セダンにも電動リヤハッチを採用し、荷物の積み降ろしを容易にしています。内装は11.9インチのバーチャルコックピットと14.5インチのMMIタッチディスプレイを標準装備し、助手席側にも10.9インチディスプレイを追加することができます。さらに、パノラマガラスルーフは透明度を切り替えられるスマート仕様で、デザイン性と快適性を両立しています。快適装備として後席ヒーターやロールアップサンシェードも用意され、上級感のある乗り心地を実現しています。
実は、オーナー様は別のリボルトのお店で、以前リボルト・プロエクストリームの施工をされました。セラミックコーティングのリボルト・プロエクストリームにより、ボディのキズが付きにくいとご評価をいただき、今回はご自宅に最も近くなった、リボルト東京EASTに納車後まもなく当店にご入庫いただきました。
リボルトでは、コーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。下地処理は見た目はもちろんのことですが、コーティング剤の定着を良くします。
(ご参考: 新車でも下地処理は必要な理由

 

「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。

 

セラミックコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

 

また、今回はシートコーティングのご用命もいただきました。シートコーティングはよくある油脂系のワックスと異なり、柔らかいガラスによるコーティングです。自動車のシート表面に透明な保護被膜を形成し、日常的に発生しやすい汚れや擦れから素材を守る施工です。飲み物のこぼれや皮脂汚れ、衣類の色移りなどを防ぎ、撥水性・防汚性に優れているため、簡単な拭き取りで清潔さを維持できるのが大きな特徴です。質感を損なわず自然な仕上がりになる点も高く評価されています。紫外線や摩耗による劣化を抑え、シートの美観を長期間保つ効果が期待できるため、新車時の状態を維持したい方や、長く大切に乗りたいユーザーに適しています。さらにプロの技術で施工されるため耐久性が高く、日々のメンテナンス負担を軽減できるのも魅力です。以下のような場所にコーティングを行うことができます。

 

今回は、リボルト・プロエクストリーム他、シートコーティングなどオプションメニューを含めてのご用命をいただき、ありがとうございました。

 

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リボルト東京EAST画像