GALLERY 施工ギャラリー

2025.10.04

テスラ・モデルY(2025年式・新車)

東京都葛飾区からのお客さま

「テスラ・モデルY(2025年式・新車)」の施工事例です。

 

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆窓ガラス撥水加工
◆シートコーティング

 

テスラ・モデルY(2025年式)は、SUVタイプの電気自動車として高い人気を誇るモデルで、デザイン・快適性・性能が進化しています。フロントとリアのLEDライトバーや空力特性を高めたボディにより静粛性が向上し、走行時の風切り音や路面音も抑えられています。航続距離が延長され、AWDモデルでは加速性能も改善されました。内装では前席シート通気機能や後席タッチスクリーン、パノラマガラスルーフ、質感向上の素材を採用し、快適性が高められています。ユーザーからは広い車内やラゲッジ容量、スーパーチャージャーネットワーク、OTAアップデートによる機能向上が好評ですが、操作の多くが画面依存である点や第三列の狭さ、価格の上昇には注意が必要です。モデルYは2020年の登場以来世界で高い販売実績を持ち、2025年モデルは洗練された第2世代として、スタイルと技術をさらに向上させた一台です。
オーナー様は、納車後にすぐ当店にご入庫いただいたので、ボディの状態は良い状態でした。リボルトでは、コーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。新車であってもケミカル剤と研磨を行います。もちろん必要以上にクリア塗装を削ることはしません。下地処理は見た目はもちろんのことですが、コーティング剤の定着を良くします。
(ご参考: 新車でも下地処理は必要な理由

 

「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。

 

セラミックコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

 

また、今回はシートコーティングのご用命もいただきました。シートコーティングはよくある油脂系のワックスと異なり、柔らかいガラスによるコーティングです。自動車のシート表面に透明な保護被膜を形成し、日常的に発生しやすい汚れや擦れから素材を守る施工です。飲み物のこぼれや皮脂汚れ、衣類の色移りなどを防ぎ、撥水性・防汚性に優れているため、簡単な拭き取りで清潔さを維持できるのが大きな特徴です。質感を損なわず自然な仕上がりになる点も高く評価されています。紫外線や摩耗による劣化を抑え、シートの美観を長期間保つ効果が期待できるため、新車時の状態を維持したい方や、長く大切に乗りたいユーザーに適しています。さらにプロの技術で施工されるため耐久性が高く、日々のメンテナンス負担を軽減できるのも魅力です。以下のような場所にコーティングを行うことができます。

 

【前列】
特に運転席は利用頻度がもっとも高いので、まずは運転席は最優先でお奨めです。

 

【後列】
小さなお子様がいらっしゃる場合は、後列のコーティングもお奨めです。またオプションにはなりますが、前席の背面もキッキングの対策として有効です。

 

今回は、リボルト・プロエクストリーム他、シートコーティングを含めてのご用命をいただき、ありがとうございました。

 

お見積もり、お問い合わせ、ご質問はこちらからお願いいたします

SHOP INFO リボルト東京EAST店

リボルト東京EAST画像