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2025.12.16

アストンマーティン・DBX707(2025年式・新車)

東京都中央区からのお客さま

「アストンマーティン・DBX707(2025年式・新車)」の施工事例です。

 

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルト・プロエクストリーム
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)

 

2025年式 アストンマーティン・DBX707 は、アストンマーティン初のSUVであるDBXをさらに高性能・高級に仕上げたフラッグシップSUVです。外観はブランド伝統の美学を受け継ぎつつ、スポーティさと威厳を強調しています。大型で立体的なフロントグリルを中心に、鋭く切れ上がるLEDヘッドライトや彫りの深いボディラインが組み合わさり、迫力あるフロントマスクを構成。サイドは力強いフェンダーアーチと流麗なルーフラインがSUVとしての安定感を保ちながら、スポーツカーのようなダイナミズムを演出します。リアは水平基調のテールランプと大型ディフューザーでワイド感を際立たせ、他のSUVとは一線を画す存在感です。パワートレインは4.0リッターV8ツインターボエンジンを搭載し、最高出力707PS、大トルクを発揮。高性能モデルとしての走りの鋭さと、SUVとしての実用性を両立しています。内装は上質なレザーやカーボンファイバーを用い、ラグジュアリーとスポーティを高次元で両立した空間です。評判としては「デザインの美しさ」「SUVでありながらスポーツカーのような走り」「高級感のある内外装」が高評価で、唯一無二のラグジュアリーSUVとして支持されています。
オーナー様は、今回新車でご購入をされてのご入庫となりました。アストンマーティン車は当店では初めての施工となり塗装は硬く輸入車にしてはキズは少ないほうでしたが、ピアノブラック樹脂パーツには小傷が散見されましたので、コーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行いできる限り除去をいたしました。下地処理は見た目はもちろんのことですが、コーティング剤の定着を良くします。
(ご参考: 新車でも下地処理は必要な理由

 

「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。

 

セラミックコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

 

今回は、リボルト・プロエクストリームのご用命をいただき、ありがとうございました。
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